その方法論は?
アウトサイド・イン型のアプローチ
私たちのアプローチは従来の調査、コンサルティング、広告の手法と異なり、外部から組織を眺める視点(アウトサイド・イン)に立っています。すなわちクライアントのビジネスに顧客視点を組み込みます。
アウトサイド・イン型調査
顧客の全体像を捉え、日々変化する顧客の選択動機、ニーズに対応するためにクライアントが取るべき最善策はいかなるものか。単発の調査に終えず継続的に顧客の心理を理解することで、それを見つけ出します
アウトサイド・イン型コンサルティング
Cスペースのコンサルタントは、「専門家主導の考え方」を押し付けるようなことはしません。顧客の実際の生活のあり方やニーズに丁寧に耳を澄ませ、それを元に戦略や顧客体験などのビジネス機能を形づくり、クライアントに低リスクでより良い意思決定を提供します。
アウトサイド・イン型コミュニケーション
組織文化の改革からブランド戦略、広告にいたるまで、私たちは顧客とクライアントがより良好なwin-winの関係を生み出すためのコミュニケーションのお手伝いをします。クライアントが求めるものと顧客ニーズとのギャップを解消します。
より良い選択
人で創る、人と創る、未来のビジネス
私たちは、ビジネスの成長のためには、顧客を人として扱うことが必要だと信じています。彼らを説き伏せるべきターゲット、あるいは単なるデータと見なさず、手助けを求めている「人」として真摯に向き合うのです。
人間らしさとは、顧客が大切にするそれぞれの感情、人生、夢、現実を尊重することであり、企業と顧客が対等な関係を築くことです。関係性こそが成果の源泉です。
ビジネスに人格を与え、顧客と企業を分け隔てる部門、組織の壁を打ち壊すことで、企業はサービスの提供先となる顧客をその仕組みの中に統合することができます。そこから変革が生まれ、企業文化の土台に顧客が組みこまれる。そうすることで、従業員やビジネスに対してもより大きな可能性を見出すことが可能となります。
最大限の成長はもちろん、リスクの最小化も目指します。顧客との連携により対等な立場で相互利益を追求し、私たちが掲げる「顧客にインスパイアされたビジネス成長」を促します。

Customer as a Service™(CaaS)
サービスとしての顧客
顧客中心主義によるビジネス成長を支援します

アウトサイド・イン型思考
顧客、ブランド、コンサルティング、調査に関するポッドキャスト、関連記事、報告書など
デザインされたコラボレーション
私たちは、従来の調査、コンサルティング、広告がとる「ブラックボックス型」アプローチとは一線を画し、クライアントの事業に顧客を組み込みます。さらにステークホルダーをも巻き込むことで、クライアントは顧客とともにビジネス成長を実現する有効な策を、より明確に選択することができます。
当社グローバルリーダー紹介
顧客の視点から市場を理解し、グローバルインサイトとソリューションを元に課題解決を実行

並木 将仁
代表取締役社長兼CEO

光畑 彰二
チーフ・マーケティング・オフィサー

田中 英富
エグゼクティブ・ディレクター
戦略グループ

佐藤 紀子
エグゼクティブ・ディレクター
戦略グループ

志賀 亮子
シニア・ディレクター
戦略グループ

広井 勇吾
アソシエイト・エグゼクティブ・ディレクター
クライアントサービス&ソリューショングループ